耐震リフォーム | 豊中市でリフォームをお探しなら株式会社真下工務店

地震は突然やってきます。日本は言わずと知れた地震大国です。
2011年に発生した東日本大震災では、15,000人以上の方が地震の犠牲となりました。1995年に発生した阪神淡路大震災では、約20万の建物が倒壊または半壊しており、犠牲者の8割が建物や家具の倒壊による圧死と推測されています。

大きな地震の際、大切な住まいとご家族を守るのは、確かな耐震リフォームです。
耐震性を決める5つのポイントで適切な構造補強を行い、予想される大規模地震に備えましょう。
また、耐震リフォームの補助金申請のサポートも行っていますのでご希望の方は合わせてご依頼ください。

耐震性を決める5つのポイント

1．地盤
建物の揺れの大きさは、地盤に大きく影響します。軟弱な地盤では必要となる壁の量は基準の1.5倍にもなります。

2．重量
揺れる力は、建物の重量に比例するため、建物を軽くすることで耐震性を高めることができます。

3．壁
木造住宅では、主に壁に地震の力が加わるため、地震の力に負けない壁の量が必要です。

4．床
地面に対して水平を保つ床の剛性が十分でない場合、壁の耐久力に影響を及ぼします。

5．接合部分
軸組工法の建物は、土台や柱、梁などの接合部分に、一定の強度を確保することが定められています。

耐震リフォームの補助金申請のサポート
地震における被害で一番多いのは建物の倒壊によるもので、実に被害の8割を占めています。
こうした背景から多くの市町村では、耐震リフォームを積極的に進めるために補助金制度を設けています。

当社に耐震リフォームのご依頼の際は、補助金申請のサポート及びご相談もさせていただきます。
ご希望があればお気軽にお問い合わせください。